エイムトレーニング-2020/08-

8月に入り、エイムトレーニングを変えてみた。

今まではAimLabのGRIDSHOTをメインとして、というよりほぼGRIDSHOTのみでトレーニングしてきた。
GRIDSHOTの調子を一定して上げていけば、FPSをプレイしている時にも良いエイムを保てていた。

ただ、GRIDSHOTは的がでかいこと、FPSの実戦ではフリックショットよりトラッキングエイム(追いエイム)が重要なこともあり、それらを補うためのメニューを3つほど発見した。

・CIRCLETRACK 360度の追いエイム
・STRAFETRACK 正面のみの追いエイム
・SIXSHOT   GRIDSHOTの的が数ドットサイズまで小さくなったもの

特にCIRCLETRACKは的の距離やスピードがかなり多様なため、接近戦が多く体力の多いApex Legendsなどの練習には最適だと感じた。ただ360度で大変なため、疲れた際はSTRAFETRACKで妥協している。


SIXSHOTは的がかなり小さいため、丁寧なエイムを心掛けることができる。
GRIDSHOTは的が大きく、どうしてもスピードを重視しがちなため、それをうまく補えるトレーニングだといえる。
SIXSHOTのヒット数がGRIDSHOTと近くなればなるほど、正確性を保ちつつ速さを追求できたと言えるだろう。

スコアを今のところほぼ見ていないため、今後見るようにしていきたいと思う。

2020/08/25

なんだかんだDRIDSHOTばかりやっているw
ただ最近はDPI400(元の感度)、DPI800、DPI1600、DPI200の4種類の感度を練習している。
単調な反復練習は筋肉に動きを覚えさせることに適しているが、変化を加えて脳への刺激を与えた方がより効果的な練習になるとされてるからだ。

ちなみに、低感度の動きの中には高感度に必要な動きのほとんどが含まれている。
・低感度で10cm動かすと高感度では5cm動かすことと同義。
・低感度でも5cm動かすことはある。

しかし高感度の動きは低感度の動きはほんの一部でしかない。
つまり、低感度を触る理由として腕の大きいな動かし方を効率よく練習できる。
逆に高感度は繊細なエイム(的の距離が近い時など)の練習になる。

それらの理由もあって、元の感度より高い感度および低い感度を触り出した。
とある競技エイミングに通ずる方も3つの感度を毎日練習しているとのこと。

効果はバリバリあった。
スコアの伸びが抜群に良くなった。
特に低感度を触った後に元の感度を触るとスコアがすこぶるよくなる。

そしてその練習を1~2週間ほど続けた結果、ついにスコア80000台を突破した。

次は90000台を目指していこう(/・ω・)/

コメント

タイトルとURLをコピーしました