【COD:BOCW】ARのおすすめアタッチメント

皆さんこんにちは、ITeacherのkaiです。

今回はCOD:BOCW-コールオブデューティー:ブラックオプスコールドウォーのカスタム紹介です。

ところでどうでも良い話ですが、「カスタム」「ロードアウト」「アタッチメント構成」「クラス」いろいろ呼び方ありますけど、皆さんどの呼び方使います？
僕は個人的にカスタムが言いやすいんですけど、公式的にはロードアウト、一般的に分かりやすく言うならアタッチメント構成になりますよね。

Youtubeの動画出すときもサムネやタイトルでここ悩むんですよね。

アタッチメント構成
代替の低レベルカスタム
終わりに

アタッチメント構成

さて本題に入っていきましょう。
今回はAR(assault rifle/アサルトライフル)の鉄板カスタムを紹介します。

実況者やプロゲーマーもガチ構成と紹介していたり、公開マッチでも良く見たりするような
鉄板アタッチメント構成です。
迷ったらこの構成をしておけばひとまず安定に強いです。

サイト-マイクロフレックスLED(1.25倍サイト)
アンダーバレル-フィールドエージェントグリップ(AKはスペツナズ・グリップ)
マガジン-40ラウンド
ハンドル-エアボーン弾性ラップ
ストック-レイダーパッド

ARに相応しく中距離における制圧力を高めつつ近距離や突発の撃ち合いも対応しやすいカスタムです。

サイトとマガジンは人によって好みが分かれる所で、自由枠です。
好みのアタッチメントを付けたり、マズルやバレルで各ARの短所(射程や垂直反動など)を補うのも良いでしょう。
サプレッサーも人気です。

一応個々の説明もしておきます。

サイト解説

マイクロフレックスLED(1.25倍サイト)

1.25倍は一番倍率が低いサイトです。CODシリーズは近距離戦が多くなりがちなので高倍率より低倍率が好まれる傾向にあります。
なおかつマイクロフレックスLEDは枠も補足かなり視認性が良いです。
個人的にアイアンサイトはおすすめしません。幾度となく弱体化を経たスライディングですが、プロ達の開拓によって強い使い方をする人が増えました。
アイアンサイトは狙っている点より下側がほぼ見えないのでスライディングが非常に脅威になります。
また、敵が動いている場合に追いエイムもしづらいです。
※PADの場合はエイムアシストによってアイアンサイトの短所の影響が小さいです。

アンダーバレル

フィールドエージェントグリップ(AKはスペツナズ・グリップ)

垂直反動制御＋6%
水平反動制御＋20%
射撃中の移動速度-26%

元々エイム中や射撃中の移動速度が遅いARにとってデメリットがあまり気になりません。
また反動制御を水平も垂直もかなり抑えられるので、Krig6なんかはもう無反動です←

マガジン

40ラウンド

けっこう弾切れ起こしやすいし、野良だとリロードタイミング難しいので個人的におすすめ。
リロード速度上げるのはそこまで強くないかも。

ハンドル

エアボーン弾性ラップ

エイム速度＋30%
ひるみ軽減＋90%
伏せ撃ち姿勢中のエイム＋
射撃中の移動速度-10%
ダッシュ後射撃速度-15%

エイム速度が爆上がりします。ARではかなり効果の恩恵がでかく飛び出し撃ちやとっさの撃ち合いがやりやすいです。
※SMGはもともと上げなくて十分な速度です。
またひるみ軽減も地味に撃ち合い時にありがたいです。特にTR(タクティカルライフル)と撃ち合う時などは非常にシェイシェイ。
伏せ撃ちエイムは選択肢の一つとしては有りですがそこまで強くないのでう～ん。。。
射撃中の移動速度はARならもとから低いので影響が低く、ダッシュ後の射撃速度(スプリントアウト)は後述のストックで補います。

ストック

レイダーパッド

ダッシュ後射撃速度＋30%
エイム中の歩行速度＋40%
腰撃ちの命中率-30%

ハンドルでマイナスになったダッシュ後の射撃速度をここで補います。むしろプラスになります。
エイム中の歩行速度は元が低いのでそこまで変わりません。
腰撃ちは基本しないことを心掛けるか、ボディ枠でレーザーを付けるかですね。
※PADの場合だと感度と距離によっては腰撃ちせざるを得ないですが、マウスなら基本ADSしましょう。