対人戦が思ってたよりつまらない件【アーマードコア6】

ゲーム

AC6の対人戦、ネスト(NEST)が予想よりつまらなんかったorz
ただ勘違いしてほしくないが、通常モード?ストーリーモード?を3周するまでのソロプレイはまじで最高級におもしろかったしロボットアクションゲームの中ではかなり上位にランクインする。
あと対人戦そのものは普通におもしろい。

ただ、シューティングアクションゲームと思って対人戦すると、思ってたんと違う…ってなる。
AC6の対人戦はどちらかというとカードゲームに近い。
アセンブルとマップの時点でほぼ勝敗が決まっていて、プレイする中の人が介入する余地がせいぜい1~2割程度。
だからそこを理解したうえで戦うのは楽しい。でも「己の実力を試したい…!」って思って対人戦行くと普通に環境アセンブルに分からせられる。

ちなみに武器、パーツのバランス自体は悪くない。
戦うスタイルは意外とたくさん息をしている。
 :超遠距離(ミサイル系)、ショットガン、近距離(ハンドガン、スタンガン)、中~遠距離(けっこういろんな武器)
機体性能を大きく左右する脚部パーツもスタイルが固定されがちではあるものの全てのカテゴリがそこそこ戦える。もちろんとことん勝ちを追求するならこれ…ってパーツはあるが、脚部パーツの差は比較的小さめ。

※マシンガン、アサルトライフルはめちゃ弱い、シールド系はかなりメタ的パーツであるというのはあるが、その程度は全然問題ないと思う。

このゲームは対人戦であってもオートエイムがものすごく強い、てかソロプレイと対人戦でオートエイムの追従具合が変わらない。
なので基本は武器を撃つ間合いと順番を事前に考えておいて、それ通りにやるだけ。相手の機体によってジャンプ多めとか超接近するとかあるけど、誤差の範囲。
抗えないこともないが、このゲームの攻撃は基本当たるものなので被弾を減らすテクニックも多彩ではなく、結局お互いの回避率も同じ程度なのであんま関係ない。
警告音が鳴るものは回避の余地があるが武器ごとにタイミングがかなり変わるうえに、間合いと弾速、そしてラグに超影響を受ける。

なので撃ち合いという概念はほぼ無いレベル。
まあソロプレイがメインのゲームなので対人戦に特に文句があるわけではない。
ただネットだとアーマードコアシリーズの対人戦がけっこう熱く語られていたので、期待しすぎた結果がっかりしちゃった。。。って雑記。

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