『HyperX FURY S – Speed Edition Pro XLサイズ』購入!でかいマウスパッドの利点とは!?

ガジェット紹介・レビュー

こんにちは、ITeacherのkaiです。
少し前にQcK EDGEのLサイズを購入し、レビューしました。
しかし夏で汗をかくこともあり、だいぶ表面の劣化が早かったです。

そしてずっと気になっていたXLサイズのマウスパッド(マウスもキーボードも乗るサイズ)を探していましたが、やはり一度購入したことのあるメーカーというのは信頼感がすさまじいもので、HyperXさんのマウスパッドに決めました。

ただ、以前使用したものは真っ黒なノーマル、コントロール系に属するものでした。
せっかくなので今回はスピード系に属しているHyperX FURY S – Speed Edition Proを購入しました。

Fortniteで有名なNinja氏も使用しているものです。

HyperX FURY S – Speed Edition Pro ゲーミングマウスパッド XLサイズ

動画も出しているのでお好みな方をご覧ください。

スペック

・シームレスステッチ加工(縁縫い)
・900mm × 420mm × 4mm
・真っ黒なノーマルと違いスピード系
・表面はクロス(布製)、裏面はゴム製
・価格はだいたい4000円前後

QcKのLサイズがほぼ半分。
大きめのフルキーボード(CORSAIRのK70)もきれいにすっぽり乗るサイズ。

特徴・感想

・手触りが毛の短い羽毛のようなふわふわ感
・織りが細かくて手触りとってもGOOD!!

・QcKや真っ黒なノーマルとマウスの滑り具合はそれほど変わらない
・スピード系を求める人にはおすすめじゃないかも?
・色が異なる場所はほんのちょびっっっっっっっっとだけ滑り具合が違う気がする。気のせいレベル
(厳密には色が違う→顔料が違い→素材が違う→『摩擦係数が異なる』はず。)
・ロゴ部分はほんの気持ちサラサラ感がある気がする。気のせいレベル

・巻き癖はほぼなし。よりが少しあるが気にならないレベル。数日で戻る。
・重く、左側にキーボードも乗せるので全くズレない(Xサイズも全然ずれない)
・硬いので、物が当たってもマウスパッドが曲がらない
・厚みは4mmあるが、マウスを沈みこませて使える柔らかさではない
カッコいい(ゲーマーが好きそうなデザイン)
・縁縫いがかなりしっかりしてる

箱がでかいが、それ以前に梱包段ボールが超でかいw

左がQcK EDGE、右がHyperX FURY S – Speed Edition Proの黒い部分

左がQcK EDGE、右がHyperX FURY S – Speed Edition Proの赤い部分

ロゴ部分。周囲と同じ素材なので基本的に邪魔にならない。

大きいマウスパッドの特徴

メリット
・キーボードごと乗る
・左手と右手の高低差が無くなり、よりシンメトリーな姿勢が取れる
・キーボードを正面に置くときも全体がマウスパッドの上に乗るので水平

デメリット
・マウスとキーボードの領域の区切りがない
・重くて大きいから設置がやや面倒かな~?

最後に

個人的に滑り具合がさほど変わらないことを踏まえると、真っ黒なノーマルよりも手触りが数段良いこちらの商品の方が好みです。
色の異なる箇所で若干手触りが違う気がするのは不安ですが、まあプロゲーマーでもないし大丈夫。
てかNinja氏が使ってるし、支障ないレベルやろw

今回はほぼ箇条書きでシンプルなレビューでした。

今度はハード系を買ってみようかな。
ほな、さいなら(@^^)/~~~

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